小さい子どもにとって、
ロングフライトはかなりの負担。
行きが約7時間、帰りが9時間と
長めのハワイ旅行は
子どもが退屈しないよう工夫を
してあげたいものです。
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お気に入り・未開封のおもちゃをミックス
使い慣れたおもちゃがあれば、
はじめての場所でも安心。
かさばらないもの、大きな音が出ないもの、
部品をなくしにくいものを中心にセレクトして。
これだけだとすぐ飽きてしまうので、
はじめて遊ぶおもちゃも必ず一緒に。
- 薄手のビニールシートを持参
親の座席の前にビニールシートを
引いてあげれば、
子どもがスペースを広く使って遊べます。
特に乳幼児はじっとしていられないもの。
靴をはかせなくてもいいので、
親もらくちんです。
- 耳抜き対策をしっかりと
まだ授乳中なら、離陸のタイミングで
飲ませてあげると安心。
離陸準備から始めると、
本当に飛び立つ前にお腹いっぱいになってしまうので
早くあげすぎないよう注意が必要です。
卒乳した子どもには、
ペットボトルの水・お茶、ラムネ、
キャンディなどを。
空の水筒を持ち込み、
搭乗してすぐCAさんに
水を入れておいてもらうと便利です。
- 機内のエンターテインメントプログラムを活用
キッズ向けの番組やオーディオがある
フライトも多数あります。
航空会社の公式サイトから事前に
チェックできる場合もあるので、
調べておけば慌てず済むかも?
ポータブルDVDプレイヤーがあるなら、
お気に入り番組を持参できますね。