子供が野菜をなかなか食べない!
という悩みを抱えているママは多いよう。
これは離乳食に始まり、
ある程度成長しても同じで
子供の好き嫌いに困っているという声は少なくありません。
離乳食や幼児食のうちは
あまり深刻に考えなくてもいいと思うのですが
小学生にもなるとさすがに心配ですよね。
子供が野菜を食べてくれないとき。
「嫌いなんだな」と諦めないで、
調理や食材選びを少し工夫してみてはいかがでしょうか?
STEP1
切り方、調理法を変えてみる
味そのものではなく、
食感が気に入らないのかもしれません。
普段より小さめ、薄めに切ってみたり
茹で時間を変えるなどして
柔らかさを調節してみては?
STEP2
好きな料理に混ぜ込んでみる
子供が好きな
カレー味やマヨネーズ風味の料理に
苦手な野菜を入れてみては?
野菜はシーチキンとも相性が
いい場合が多いので、
一緒に和えてみるのもおすすめ。
たくさん野菜を入れたあんかけ丼や雑炊にして
食べさせるのも手ですが、食材本来の味を感じる力が落ちてしまうので
多用しすぎないようにしましょう。
STEP3
“おいしい”野菜を試してみる
どうしても食べないようなら、
有機野菜を一度食べさせてみては。
スーパーで安価で手に入る野菜ではなく、
有機栽培された野菜は
野菜本来の味がしっかりしていて
とてもおいしいもの。
なす、にんじん、きゅうりは特に
有機栽培と通常栽培の味の違いを感じやすいようです。
またほうれん草やや小松菜などの葉物は
夏は苦味が残りやすいため、
甘味が増す冬においしく調理して食べさせてあげて。
いかがでしたか?
野菜のおいしさを知ると、
食事がこれまでよりいっそう楽しくなるはず。
できることから少しずつトライしてみてください!
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