乳幼児を連れた旅行では、
海外のレストランの味の濃さや
塩分の量が気になることもありますよね。
そんなママさんに
編集部がおすすめしたいのは
ヴィーガン対応のレストランを
選ぶこと。
ヴィーガンとは
絶対(純粋)菜食主義者のことで
動物性の食材・食品を
いっさい摂らない人たちのことです。
卵や乳製品も!
海外ではヴィーガン人口が
多くなってきており
欧米のレストランでも
ヴィーガン対応できるところが
かなりたくさんあります。
こうしたレストランなら
野菜や豆がメインの料理が
豊富にそろい、
味つけも優しいので
小さい子どもがいても安心です。
シドニーにもたくさんあり、
フードコートにも
ヴィーガンレストランが
入っているほど。
シドニーのフードコートは
きちんとした料理や
こだわりのコーヒーやケーキを
提供してくれる店も
たくさん入っています。
日本のファーストフードだらけの
日本のフードコートとは
ひと味違う!
リーズナブルで手軽に
食べられておすすめなのは
Iku Wholefood。
写真は
キャセロールと玄米ごはん(右)
豆のサラダ数種類(左)です。
2才すぎの子どもにも
安心して食べさせることが
できました。
グルテンフリー、デイリーフリー
のスイーツもあります。
子どものごはん選びに
困ったら、
ヴィーガン対応レストランを
ぜひ選択肢に入れてみてくださいね。