のどが痛いときは、かりんのはちみつ漬けを

 

寒さはいよいよピークに!

風邪を引いたり、

喉を痛めている人も多いのでは?

 

手洗いうがい、加湿に加えて

編集Sが取り入れているのは

かりんのはちみつ漬け

 

かりんとは、

洋梨のようなかたちをした果実。

 

のどの炎症を抑えたり、

せきの症状を軽くする

成分が含まれています。

 

苦いので、

 

生では食べられないのですが

はちみつで漬けておけば

エキスがはちみつに移ります。

 

材料は

かりんとはちみつだけ!

 

かりんは薄いいちょう切りに。

熱湯消毒した瓶に入れ、

はちみつを注ぐだけです。

 

かりんの実はとても硬いので、

切るのが少し大変ですが

頑張ってください!

 

かりんもはちみつも、

目分量でOK

かりんが浸かるくらいに

はちみつを入れてください。

 

種はぬるぬるして

扱いにくいのですが、

種の方が薬効成分が高いので

ティーバックなどに入れて

一緒に漬けておきましょう。

 

まんべんなく浸かるように

時々上下を返してください。

1、2ヶ月置いたら

実と種は取り除いて。

 

発酵しないように湯煎し、

冷めたら冷蔵庫へ。

 

水やお湯、炭酸水などで

割るとおいしくいただけますよ。

 

風邪を引きそうだな……

ちょっと喉が痛い……

と思ったら、ぜひ飲んでみてください!

 

 

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