ノルウェーのメーカー
「JET KIDS」が開発したもので、
子どもがくつろげる&遊べる
楽しいスーツケースになっています！
さっそく取材旅行で使ってみました。
上に乗って移動！
ベッドボックスの上にまたがり、
コロコロ転がすことができます。
タイヤの動きはとてもスムーズ。
持ち手を握っていれば
転落の心配もなし！
子どもが自分で転がしてもいいし、
パパママが引っ張ることもできます。
機内で足サポートに
ベッドボックスを
飛行機の座席にセットすれば
機内で足を伸ばせて楽チン！
白いマットレスは
ベッドボックスに標準装備
されています。
ベッド代わりにも
4才ごろ（身長110cm)までは
ごろんと寝転がり
フルフラットベッドとして使用OK。
その後も体重30kgまでは
足を伸ばすサポートとして
長い間使うことができます。
モデルは身長106cm。
座席の肘掛に頭を乗せて
ギリギリ寝転ぶことができました。
ベビーならゆったりねんねOK。
バシネットが使えないときに
大活躍しそうです。
待ち時間は座って♪
電車や搭乗待ち、並んでいる間など
「抱っこ〜」と
言われてしまいそうな場面で、
ベッドボックスは
椅子代わりになります！
設置は簡単！
ふたを裏返してかぶせ、
本体と座席をつなぐプレートを
引き出せば設置完了。
その上にマットレスを置くだけです。
本体に設置方法の
イラストシールが
貼ってあるので
やり方を覚えていなくても大丈夫。
マットレスはくるくると
巻いて本体に収納できるサイズ。
本体は36cm×46cmで、
マットレスを入れた状態でも
まだ荷物はたくさん入ります。
スーツケースとしての役目も
しっかり果たしてくれる！
ちなみに、ベッドや足サポートとして
利用できるのは
フライト中のシートベルトサインが
消えている間のみです。
実際に使ってみて感じたことは
・移動中に子どもがぐずらない
・自分の荷物を運んでくれる
・フライト中に快適に過ごせる
といいことづくめでした。
赤ちゃんからキッズまで
長く使えるのも大きなポイント！
飛行機だけでなく、
新幹線や特急列車などでも
重宝しそうです。
帰省や旅行で子連れ移動が多い人は
ぜひチェックしたいアイテムです！
ベッドボックス 各21,000円＋税